Crimson Empire 1
# 5

年 代 出 来 事 場 面 参 考
タイコ・ソークー「ローグ中隊、攻撃開始!」
フェイダ
Phaeda
#5 P.1
帝国軍将校「左舷砲塔を、艦の防御にまわせ!」
ヴィヴァント司令官「その命令は撤回しろ!惑星表面への攻撃を維持せよ!TIEファイターに反乱軍は任せておけ。」
フェイダ
Phaeda
#5 P.2/font>
ローグ2「おいでなすったぞ、みんな!やつらは、ローディアン吸血バエみたいに群がってくるぜ!」
タイコ「行くぞ、ローグ2!戦闘準備は完了だ!」
ローグ4「戦いは戦いなんですが、ローグ・リーダー、俺達は敵の半数ちょっとしかいないんですよ。」
タイコ「やつらを全部おびき出すだけでいいんだ、ローグ4。忘れるな、俺達は陽動部隊なんだ..」
フェイダ
Phaeda
#5 P.2/font>
タイコ「..楽しい思いができるのは、一人だけだ!」
タイコ「進入路の掃除は済んだぜ、ローグ7!」
ローグ7「了解!ローグ・リーダー!イヤッホウ!」
フェイダ
Phaeda
#5 P.
帝国軍将校「ヴィヴァント司令官、シールドが第4レベルまでやられました。次の攻撃は貫通します。」
ヴィヴァント司令官「あの戦闘機どもはTIEパイロットに任せておけ。惑星表面の基地を破壊することに集中するのだ!」
フェイダ
Phaeda
#5 P.3
ストームトルーパー「また、直撃だ!反乱軍に反撃の余地は無いな!」
>>>VRAAP<<<
ストームトルーパー「と、止まれ!」
>>>SPTANG!<<<
ストームトルーパー「グアアア!」
フェイダ
Phaeda
#5 P.4
>>>VVVOOOOMMM!<<<
シシュ・サディート「あなたの言うとおりです、ミリス..ケイノスの船は鈍くさい貨物艇のようだが、星間巡航艦(Star Cruiser)並のパワーを持ってます!」
ミリス・シン「本当ね、これはスキップレイ・ブラストボートの制御装置よ!そのスイッチを入れれば..」
ミリス・シン「..何が起きるかわかるわ!」
>>K-CHAK<< >>K-CHUK<<
ミリス・シン「行くわよ!サディート、戦闘に突入よ!帝国軍の「度肝を抜く」作戦はもうすぐ到着するわ。それが見たいのよ!」
フェイダ
Phaeda
#5 P.5
帝国軍将校「司令官、地表から来た宇宙船が反乱軍の攻撃に加わりました。」
ヴィヴァント司令官「フェイダからか?惑星上のすべての宇宙船は粉々になっているはずだ!全て役に立たなくなっている...」
帝国軍将校「司令官、走査器に別の戦艦を捉えました、高次空間から離脱してきたものです。」
ヴィヴァント司令官「もういい!反乱軍基地を破壊するまで、邪魔者は放っておけ!」
帝国軍将校「しかし、司令官..あれは、スーパー・スター・デストロイヤーです!!」
フェイダ
Phaeda
#5 P.6

ウェッジ・アンティリーズ将軍(General Wedge Antilles)「帝国戦艦<ステッドファスト>に告ぐ、こちらは<ルサンキア(Lusankya)>の司令官、ウェッジ・アンティリーズ将軍だ。降伏して乗船に備えよ、さもなくば、我々はやむなく貴艦を破壊することになる!」
フェイダ
Phaeda
ルサンキア
Lusankya
#5 P.7
インシュア。フェイダ上で展開する戦闘域から、銀河の半分ほども離れた所。かつて惑星の先住民として暮らしていた臆病な爬虫類の種族は、パルパティーン皇帝のロイヤル・ガード専用の厳しい訓練場創設命令によって、絶滅させられてしまった。

帝国軍将校「走査報告です。」
帝国軍将校「シミター戦闘機が惑星軌道付近にいます。針路を封鎖します。停船させました、ウェッセル将軍!」
ウェッセル将軍「よくやった!牽引ビームで捕捉しろ!裏切り者を引き寄せてこちらへ乗せるのだ。それから、ジャックス卿の執務室へ回線をつなげ。」
インシュア
Yinchorr
エンペラーズ・リヴェンジ
Emperor's Revenge
#5 P.8
ウェッセル将軍「「ケイノスが着陸する前に到着しました、ジャックス卿。」」
ウェッセル将軍「「今、奴の宇宙船を引き込んでいるところです。」」
カノア・ジャックス「御苦労、将軍...」
カノア・ジャックス{....}
カノア・ジャックス「ウェッセルは愚か者だ...」
カノア・ジャックス「急いで、ついて来い。」
インシュア
Yinchorr
エンペラーズ・リヴェンジ
Emperor's Revenge
#5 P.9

ウェッセル将軍「用意しろ。可能な限りケイノスを生け捕りにするのだ。ハッチを開けろ!」
ストームトルーパー「内部からロックされています!」
ウェッセル将軍「ならば、焼き切れ!」
>>>ZZZZSS!<<<
ウェッセル将軍「ジャックス卿はどこにおられる?逮捕に立ち会われるはずだぞ!」
帝国軍管制官「あの、たった今、ジャックス卿の連絡艇が惑星上に向けて発進するのを認可したところです、将軍。」
ウェッセル将軍「なに?どういうことだ...?」
ストームトルーパー「ケイノスの船はもぬけのからです!APA5型ドロイドが制御装置にいるだけです。」
ドロイド「モウスグ、メイン・ディッシュトナリマス...」
ウェッセル将軍「給仕ドロイドに、フェイダからの宇宙船の操縦が出来るはずがない!」
帝国軍将校「こんな仕掛けでできることと言えば、ちょっとの間、艦艇を軌道上に留めておく事ぐらいじゃないですか。ケイノスは、インシュアにいるに違いありません。」
帝国軍将校「しかし、我々に見破られることぐらいわかっていたはずです。なぜ囮なんか?」
将校達「!」
インシュア
Yinchorr
エンペラーズ・リヴェンジ
Emperor's Revenge
#5 P.10-11

ブラック・パイロット「ジャックス卿、<エンペラーズ・リヴェンジ>が、...破壊されました!」
カノア・ジャックス「ケイノスの仕業だ。」
ブラック・パイロット「たった一人の男が、スター・デストロイヤーをやったのですか?」
カノア・ジャックス「そうだ、そして奴は我らを下で待っている。」
インシュア
Yinchorr
連絡艇
Shuttle
#5 P.13
カノア・ジャックス「奴は、あそこで見つかるはずだ。」
カノア・ジャックス「これは、おまえ達の最終試験となる。おまえ達が探す男は、帝国にとって最も危険な敵なのだ。これも、おまえ達への訓練の一環なのだ。」
カノア・ジャックス「余を失望させるな。」

カノア・ジャックス「一人ぐらいは幸運を手にするかもしれんが、彼らではケイノスにかなうまい。それでも、お前が適所に着くまで、ケイノスはやつらを倒す事に専念せざるをえまい、ブリム。」
インシュア
Yinchorr
#5 P.14
>>>k-tik<<<
ブラックトルーパー「あれはなんだ?」
ブラックトルーパー「下だ!」
ブラックトルーパー「この角を右に曲がった...」
ブラックトルーパー「やつはどこに行った?」
>>>CHOOM CHOOM<<<
>>>SPANG<<<
>>>THUK!<<<
>>>BEEYOW<<<
ブラックトルーパー「うぐ!」
ブラックトルーパー「捕えた!」
>>>CHAK<<<
>>>KLANK<<<
ブラックトルーパー「なん..?」
>>>KRAK!<<<
>>>BEEYOW<<<
>>>BEEYOW<<<
ブラックトルーパー「ぐあ〜!」
>>>CHOOM<<<
>>>CHOOM<<<
>>>SPAK!<<<
ブラックトルーパー「倒れたぞ!あの瓦礫の影だ!」
ブラックトルーパー「だが...どこだ...?」
>>>BEEYOW!<<<
>>>BEEYOW!<<<
ブラックトルーパー「うぐ!」
インシュア
Yinchorr
#5 P.15-20
管制官「「着艦準備できました、シン司令官。アンティリーズ将軍は、あなたの乗艦を歓迎しています。」」
ミリス・シン「ありがとう、<ルサンキア>。」

ミリス・シン「来ていただいてありがとうございます、アンティリーズ将軍。」
アンティリーズ将軍「どういたしまして、シン司令官。トライロン宙域のスパイスといえども、失いたくなかったのですよ。一手で、<スター・デストロイヤー>の拿捕と惑星を丸々解放するなんて、滅多にない好機ですからね。」
フェイダ
Phaeda
ルサンキア
Lusankya
#5 P.21
ミリス・シン「フェイダと通信できますか、将軍、部下達に連絡をとらなければなりません...」
アンティリーズ将軍「どうぞ、こちらへ。あなたのコロ・ファーレ基地との通信は、既に確立していますよ。」

ミリス・シン「マッシモ、様子は..?」
マッシモ「「やつらは、猛攻をかけてきました、司令官。しかしそれほどひどくはありません。攻撃が始まったときには、ほとんどの者たちは山の奥深くに避難していましたので。<ルサンキア>からの医務員と供給物資が、到着しはじめております。」」

フェイダ
Phaeda
ルサンキア
Lusankya
#5 P.22
マッシモ「あなたとサディート...それにキア・ケイノスは、大丈夫ですか?」
ミリス・シン「「サディートと私は大丈夫よ。ケイノスは...」」

フェイダ
Phaeda
コロ・ファーレ
Collo Fauale
#5 P.22
ミリス・シン「ケイノスはインシュアに向かったわ...もう1隻のスター・デストロイヤーで、カノア・ジャックスが後を追っていった...」
アンティリーズ将軍「そのことについて、別の情報があるんだ。帝国の通信回線を傍受していたんだが...彼らの<スター・デストロイヤー>の1隻、<エンペラーズ・リヴェンジ>が、インシュア付近で“事故”に見舞われたらしい...」
アンティリーズ将軍「手札は全て無くなった。帝国にとっては、最悪の日となったわけだ。」
ミリス・シン「重ね重ねお礼を言います、将軍。さあ、サディート..行くわよ!」
サディート「コロ・ファーレの基地へ、ですね?」
ミリス・シン「違うわ、インシュアよ...」
フェイダ
Phaeda
ルサンキア
Lusankya
#5 P.22-23
>>>KRAK!<<<
ブラックトルーパー「あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!」
インシュア
Yinchorr
#5 P.23
サディート「なぜ銀河を半分も横切ってケイノスの後を追うのか、私にはまだわかりません。奴は帝国の人間なんですよ!」
ミリス・シン「私たちが助けてほしいときに、彼は共に戦ってくれたのよ。今、彼は私たちが必要なはずよ。」
インシュア
Yinchorr
#5 P.24
サディート「何てことだ..あれを見てください!ケイノスに、私たちの助けが必要だなんて思えませんよ?」
サディート「アンティリーズ将軍の言ったとおりだ...これは帝国にとっては最悪の日だ。」
ミリス・シン「地表からの読み出しが入ったわ...あそこに帝国軍の連絡艇が着陸している。ジャックスがまだ生きている方に賭けるわ!着陸準備!」
サディート「気でも違ったんですか、シン?たとえケイノスが私たちの助けを必要だとしても、奴の言葉と行動からすれば、未だに新共和国の敵なんですよ!」
ミリス・シン「おそらくね。でもことによると、別の道を教えられることを望んでいるかもしれないわ。無駄口を叩かず、着陸するのよ!」
インシュア
Yinchorr
#5 P.24
>>>SHIIINNG<<< インシュア
Yinchorr
#5 P.25
カノア・ジャックス「始まりし所にて終わりにしよう。」
キア・ケイノス「そうするんだな、裏切り者め。」
インシュア
Yinchorr
#5 P.26
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注!!意訳です。完訳ではありません。(^_^)
Last Update 10/Jul/1999