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X-Wing : Rogue Squadron Special

年 代 出 来 事 場 面 参 考
惑星タンダンキン(Tandankin) タンダンキン
Tandankin
P. 1
大モフ・ニヴァース(Grand Moff Nivers)「市民に告ぐ!私は、大モフ・ニヴァースである。この惑星は、現在、帝国の支配下にある!」
大モフ・ニヴァース「お前達は、帝国のために働くか...、...さもなくば辛酸をなめることとなる!」
少女「ねえ、お父さん!誰も助けてはくれないの?」
大モフ・ニヴァース「我々は、すぐに取りかかる..、..あの音はなんだ?」
タンダンキン
Tandankin
P.1
市民達「バンザイ!ローグ中隊だ!」

大モフ・ニヴァース「なんてことだ!あのXウイングどもは、<スター・デストロイヤー>をどうやってかわして来たのだ!?」
タンダンキン
Tandankin
P.2-3
レッド3「「間に合ったようだな、ウェッジ!帝国軍が逃げて行くぞ!」」
ウェッジ・アンティリーズ(レッド・リーダー)「「よく見ろ、レッド3...」」
ウェッジ「...ストームトルーパー達が、AT−ATへと急いでいるだろ!」
ウェッジ「ローグ中隊!あのトルーパー達が乗り込む前に、AT−ATを狙え!」
レッド7「「こんなのは楽勝だ!」」
レッド7「「レッド7からレッド・リーダー!ウェッジへ..被弾した!」」
ウェッジ「「空き地への着陸を試みろ、7...」」
ウェッジ「...あの撃ちたがりのストームトルーパーは、俺が始末する!」
>>>POOM!<<<
レッド3「「うお!凄い離れ業です、レッド・リーダー!」」
ウェッジ「「無駄口を叩くな、レッド3!レッド7、どこにいる?」」
レッド7「推進装置が火を噴いた、ウェッジ!小さな草原に向かっている。だが、そこまで持ちそうに...」
>>>KRASSH!<<<
タンダンキン
Tandankin
P.4-5

ウェッジ「レッド7!応答しろ!聞こえるか?」
タンダンキン
Tandankin
P. 6
レッド7「大丈夫だ、ウェッジ、でも俺の機が...なんてこった!」
ウェッジ「「なんだ?」」
レッド7「俺は、TIEファイターの臨時発着場のそばに不時着したんだ!100機はあるぞ!あれに帝国軍の操縦士が乗り込んだら...」
ウェッジ「「言わなくていいぞ、レッド7...」」
タンダンキン
Tandankin
P. 6
ウェッジ「...手に負えない数のTIEファイターだな!俺が向かう!」
タンダンキン
Tandankin
P. 6
レッド7「急げ、ウェッジ!操縦士達が出てきた!」
ウェッジ「「確認した!全部仕留めるにはどうする?俺のXウイングには、あのTIEファイターを一つ残らず吹き飛ばす火力はない..待てよ!」」
タンダンキン
Tandankin
P.7
ウェッジ「塔..あれが唯一つのチャンスだ!」
タンダンキン
Tandankin
P.7
>>>KATHOOM<<<
タンダンキン
Tandankin
P.7
帝国軍整備士「見ろ!」
TIEパイロット「逃げろ!」
タンダンキン
Tandankin
P.8

レッド5「「レッド・リーダー、俺達は大モフ・ニヴァースと帝国軍を全て捕まえたんだが...市民達は全然喜んでいないようだ!」」
ウェッジ「なんだって!待っててくれ、もうすぐ着陸するところだ!」
タンダンキン
Tandankin
P.8
ウェッジ「どんな様子だい、レッド5?何が問題なんだ?」
レッド5「頼む!みんな落ち着いてくれ!」
市民A「あの極悪人だ!あいつが、我らの最も偉大な記念碑を破壊したんだ!」
ウェッジ「記念碑だって!?塔が?それはすまないことをした...知らなかったんだ!でも、ああしなければ..」
市民B「お前達反乱軍は、帝国軍よりたちが悪い!」
レッド5「ちょっと散歩でもしててくれ、ウェッジ。この人達に俺が話をしてみるから。」
レッド5「タンダンキンの皆さん!ウェッジ・アンティリーズについて少し聞いてもらいたい事があります...」
タンダンキン
Tandankin
P.9
レッド5「初代デス・スター攻撃の時、ウェッジはXウイングを操縦していた。彼は、キャノン砲を破壊し、何機ものTIEファイターを撃墜したんだ...」 タンダンキン
Tandankin
P.10
レッド5「...彼の機がダース・ヴェイダーの直撃弾を受けるまでにね。幸運にも、ウェッジは生き残った。」
レッド5「デス・スターは破壊された。他の者たちはその英雄的行動への表彰を受けたけど、ウェッジは彼らを讃えるだけだった。ウェッジはメダルに関心はなかったんだ。」
レッド5「彼の関心事はただ一つ、反乱軍が帝国を打ち倒すことだけだった。」
タンダンキン
Tandankin
P.10
レッド5「同盟軍が惑星ホスに移ったときには、ウェッジは戦闘用スノースピーダーの操縦法に習熟した。」
レッド5「凄まじい戦闘の中、ウェッジと彼の砲術手ウェス・ジェンソンは、AT−ATをつまづかせることをやってのけたんだ。」
タンダンキン
Tandankin
P.11

レッド5「ウェッジは、隊長となり、Xウイングを駆って、第2デス・スターの中へミレニアム・ファルコンを先導していった。」
レッド5「ウェッジは出力制御装置を狙い、ランド・カルリジアンが主反応炉に魚雷を撃ち込んだ。」
タンダンキン
Tandankin
P.12
レッド5「ウェッジとランドは、デス・スターの大爆発からかろうじて脱出したんだ。もし、彼らのように勇敢な反乱軍が、帝国に戦いを挑まなかったとしたら...」
タンダンキン
Tandankin
P.12
レッド5「...あなた達は、もっと多くの記念碑を失ったはずなんだ。あなた達は自由を得たんだ、ウェッジ・アンティリーズに礼を言うべきだろうね。」
市民B「あんたの言う通りだ、アンティリーズ隊長は、俺達のために...やるべきことをやってくれたんだな。」
タンダンキン
Tandankin
P.12
ウェッジ「俺はただ助けたかっただけなんだと、彼らがわかってくれるといいのだけどなあ...」
市民「アンティリーズ隊長!」
市民A「私達はとても感謝してるんです、隊長。私たちを帝国から救ってくれたお礼を、是非受け取ってください!」
ウェッジ「俺は...あの、助けになれて本当に嬉しいですよ!」
タンダンキン
Tandankin
P.13
少女「ねえ、ミスター。ウェッジ・アンティリーズのことをとてもよく知ってるのね。あなたの名前は?」
レッド5「ルーク・スカイウォーカーだよ、よろしく!」
タンダンキン
Tandankin
P.13
レッド5「おいで、R2。君と3POには、良いオイル・バスが必要だろうからね。」
R2−D2「BWOOO!BEEP-OOP!」
タンダンキン
Tandankin
P.13

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注!!意訳です。完訳ではありません。(^_^)
Last Update 21/Feb/1999